不倫をしている夫に、強く言えない弱い妻のダメなパターン




こんにちは。

夫婦問題について考えるサイト、管理人のアキコです。

 

不倫をしている男性に気付きつつ、強く言い出せない、弱い立場の妻はたくさんいます。

亭主関白だったり、家計を支えているのが旦那の方だったり、主導権が男性の方にあることが原因です。

浮気をされている側なのに、逆に弱い立場に立ってしまっている妻のパターンを挙げていきましょう。

 

不倫をしている夫に、強く言えない弱い妻のダメなパターン

被害者なのに、逆ギレや間違った論理で責められて、弱い立場にいる妻。

  • 夫を怒らせないようにしなければ
  • これ以上嫌われたらどうしよう
  • 何かまた変な事を言ったらいけない
  • 離婚を切り出されるのが怖い
  • 子供に悪影響を与えたくない

というマインドに支配されてしまっている人が大半です。

そんな妻を尻目に、浮気をしている側の男性は、

  • 俺のことを全然理解してくれていない
  • 結婚なんてしなければよかった
  • 俺は本当はこんな人間だ
  • もう一人になって自由になりたい

と、自分に都合のいい事を考えています。

こういった女性が弱い立場になっている状況だと、完全に女性が重荷を背負うだけで時間が過ぎていってしまいます。

 

旦那に言葉を返せないことが、最大の問題

夫の行動に対して、一番の苦痛を味わうことが、「言葉が返せない」ということです。

夫がどんな言い訳をしてきても、威圧感や声の大きさなどで恐怖を感じてしまう人もいます。

  • 言いたいことはあるのに、言い返せない。
  • 文句があるのに、飲み込んでしまう。

そうやって縮こまってしまうことが最大の問題なのです。

 

言い訳をする旦那に対して効果的な、魔法の言葉

  • 「俺が不倫なんてするわけ無いだろう」
  • 「俺のこと疑っているの!?」
  • 「俺が好きなのはお前だけっていうの、わかっていないの?」

なんて、追いやられると自分の非を表に出したくないために、色んな言い訳をしてきます。

しかし、上から押さえつけられるような口調で夫に不倫や浮気の言い訳をされると、たじろいでしまう弱い妻。

そんな時、こちらが主導権を握るための効果的な魔法の言葉があります。

それは、

「それって、後ろめたい時に使う言葉だよね」

そう言って、その後の出て来る言葉を待てば良いのです。

相手は言い訳に言い訳を重ねてくるので、どんどん自分から墓穴をほっていく状態に陥ります。

冷たく突き放しながら、質問を重ねていくことで会話の主導権を握って下さい。

 

不倫をしている夫に、強く言えない弱い妻のダメなパターン まとめ

夫を怒らせたくない、不機嫌にさせたくない、離れられたくないと思っていてはダメです。

「夫なんて、もうどうでもいい」というマインドに切り替えて、冷静に相手を見て下さい。

そして、話の主導権をしっかりとこちらが握ることで、まともな話し合いができます。

ビクビクしている弱い自分と、早々にお別れを告げましょう。