こんにちは。
夫婦問題について考えるサイト、管理人のアキコです。
よく不倫や浮気の話題になると出てくるキーワード、、、
【サレ妻・サレ夫】
なんとなくはわかるような気がしますが、でも細かく聞かれたら「?」って感じですよね。
今回は、【サレ妻・サレ夫】についてお話したいと思います。
サレ妻・サレ夫とは?
サレ妻・サレ夫(されお・されおっと)とは、「浮気や不倫をされた妻や夫」の略語です。
浮気をされた、不倫をされた、ワンナイトラブをされた、、、
とにかく、パートナーに「自分以外の異性といかがわしい何かをされた」状態のことを指します。
もともとネットでは使われていた言葉のようですが、2018年1月に放送されたドラマ「ホリデイラブ」で一躍有名なキーワードになりましたね。
仲里依紗さん演じる妻が旦那に不倫をされる、いわゆる「サレ妻」で、ダブル不倫の修羅場を描いたドラマでした 苦笑
サレ妻・サレ夫の2つの特徴
サレ妻・サレ夫には、一体どんな特徴があるのでしょうか?
2つのパターンがありますので、それぞれを分析していきたいと思います。
パートナーに対して優しすぎる
サレ妻・サレ夫はパートナーに対して優しすぎる傾向があるようです。
相手のことを信頼しすぎているため、不倫をする側は、
- 俺(わたし)のことなんて疑っていないだろう
- もしバレてもなんとか言い訳できるだろう
という風に考え、相手が逆上しないと思いこんでいます。
もちろんバレない前提で不貞を働いているはずですが、万が一バレても、相手の優しさにつけ込んでやりくるめるパターンが多いです。
結婚してから、パートナーを異性としてみなくなった
以前書いた「夫婦間のすれ違い」記事にもありましたね。
結婚してから男女の関係が乏しくなってしまうと、どちらかがサレ化してしまうのです。
片方が情熱を持っていても、もう片方が冷めてしまっている場合、その情熱は必然的に外に向いてしまいます。
しかも不倫・浮気という背徳感から、より強い刺激を感じてしまうので、一線はすぐに超えられてしまうのです。
また、子供が出来た時も同様です。
この場合、妻の方が育児に忙しくなってしまうため、夫が不倫・浮気をするパターンが非常に多い。
結婚したとしても、男女であることを意識することが、サレ妻・サレ夫にならないためのコツですね。
サレ妻・サレ夫にならないための【3つのポイント】
サレ妻・サレ夫にならないために、3つのポイントを抑えておきましょう。
相手をある程度、監視する
強い束縛をすると、相手にストレスを与えてより不倫や浮気に走ってしまいます。
なので、ある程度自由にさせてあげつつ、「見るところはしっかり見ている」というサインを送ることが必要です。
優しすぎたり、こちらにスキがありすぎると、サレ化する可能背が一気に高くなってしまうのでご注意を。
パートナーを異性として見続ける
結婚して家族になったとしても、恋愛感情は持ち続けたいものです。
家族化して、「妻や夫がどうでもいい存在」になってしまわないように、ちゃんと男女であることを意識しましょう。
セックスレスを避ける
浮気・不倫の目的は、セックスで体を求めることが大半です。
夜の生活が満たされないために、パートナーは不貞を働いてしまう可能性が高いので、習慣的にセックスをすることが大事。
馴れ合いになってしまっている場合、場所を変えるとか、内容を変えるなどして、新しい刺激をお互いに探してみて下さい。
不倫・浮気でよく聞く【サレ妻・サレ夫】 まとめ
サレ妻・サレ夫というと被害者的なイメージがありますが、実はサレている側にも問題があったりします。
もちろん不倫や浮気に走る方が、絶対的に悪いです。
が、サレ側がその原因を作り出している可能性もありますので、ぜひ一度お互いの関係を見直してみるのも良いですね。
不倫・浮気をサレ妻・サレ夫になるよりも、、、
愛サレ妻・サレ夫になれると良いですね!
お後がよろしいようで、、、 笑